10年以上前に骨密度を測った時には年齢の平均を超えていて 私の骨は丈夫なのだ・・・と安心していたのですが あれから年数が経ったことですし、爪とか弱くて気になるの。 市の検診を申し込んでみました。 超音波で妊婦さんでも安全に測定する方法で 片足だけ裸足になり、渡されたウエットティッシュで足の裏をささっと拭き、 機械に踵をつけて数秒すると骨密度指数なるものが出ます。 結果の紙をもらい、ハラハラドキドキする瞬間 さて数値を見てみました・・・・ えっ !? 低い・・・・ 年齢の平均よりかなり下です。 ってか グラフでみると65~70歳くらいでしょうか(汗) ダメダメでした・・・私の骨。 高齢者の方たちが、 「平均くらいだからいいか~」なんて言って笑いながら帰って行くのを見て、 あの人たちと骨は同類なんだな・・・と一人寂しく枯葉を見つめました。 帰って息子に話すと 「えー 笑ってる場合じゃないんじゃない? なにか対策を言われなかったの?」 全員に紙を渡されたんです。 運動の大切さと、カルシウムの多い食品一覧表。 (牛乳、乳製品、えだまめ、ゴマ、海藻類、木綿豆腐、小魚、干しえび、 切干大根、青梗菜、しそ、小松菜) ・・・・ほとんど知っていたことでした。 わかっちゃいるけど、昔から牛乳が嫌い。 ほかの食品はよく食卓に出してるはずだけど、栄養を考えて食べるのは夜だけで 朝食・昼食がいつもテキトーなんですよね ひどい時はお菓子をランチがわりにしたり。 そういう積み重ねがダメなんでしょうね。 骨折して家族に迷惑をかけたら困るんで 昼食にもちゃんと高カルシウムを意識することから始めてみます。 3ヶ月ほど前から朝のヨーグルトは習慣になっています。 あと、運動ね。増やす。どうやって?もっと歩くか? これも自分に合う方法で改善だ。 ショックでしたが現実を知ってよかったです(^^; これからは1~2年ごとに定期的に受診して 骨元気を目指そうと決めたのでした。
by anemoaa
| 2013-10-01 11:58
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