このまえ、掃除機をかけている時に、うっかり畳の上に扇風機を倒してしまった。 ちょっと倒れただけかと思いきや、 2枚の羽が大きく欠けたり折れたりして大変なことになっていた。 写真、見づらいけどわかるかな じつは、これが初めてではない。 3年前にも同じ扇風機を布団を干す時に誤って倒してしまい、 その時は首が回らなくなってしまったのだ。 首が回らない扇風機は使い勝手が悪くて不便だけど、そのまま使い続けているのは 真っ直ぐ前を向いて風を送るしかないその不器用さが意地らしいから ・・・なんてのは嘘で、 まだ新しかったからです。 「落ち着いているように見えて、そそっかしいね。」と言われることがある。 隠れ野蛮人間なのだ。 扇風機よ、ごめん! 破損した羽をセロテープで補修した。 ちゃんと動いて使用には問題ないが、見た目はひどい(笑) 今度こそ夫が怒るだろうな~と気が滅入った。 首が回らなくなった時も、ガサツだ何だのとお叱りを受けたし。 気がつくまで、とりあえず黙っていようと決めた が、あれから3日たったけど夫はまったく気づかない。 よく見ると目立つはずなんだけど、ガードがカバーしてあるおかげで ぱっと見ただけじゃ目につかないのだ 夫が扇風機に近づいたり持ったりするたびにハラハラして 平凡な家族団らん時間がスリリングなものになっている(笑) このまま暑い季節が終わるまで夫に気づかれなかったら 私の勝ちだ
by anemoaa
| 2013-08-25 11:12
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